2026.11.09更新

皆さんこんにちは!受付の井上ですcow

 

皆さんは寝ている間の歯ぎしり、そのまま放置していませんか?

 

歯や顎に与える影響と対策について

皆さんは、朝起きたときに顎が疲れていたり、歯が痛くなったりすることはありませんか?

もしかすると、それは寝ている間の「歯ぎしり」や「食いしばり」が原因かもしれません(´;ω;`)

歯ぎしりは自分では気づきにくく、知らないうちに歯や顎に大きな負担をかけていることがあります。

今回は、歯ぎしり・食いしばりの原因やお口への影響、予防・対策についてご紹介します。

 

 

1. 歯ぎしり・食いしばりとは?

歯ぎしりとは、上下の歯を強くこすり合わせたり、噛みしめたりする癖のことです。 主に次のような種類があります

● グラインディング:上下の歯をギリギリと横にこすり合わせること

● クレンチング:上下の歯を強く噛みしめること

● タッピング:上下の歯をカチカチと打ち合わせること 睡眠中だけでなく、日中に無意識のうちに食いしばっている場合もあります。

食いしばり

 

 

 

2. 歯ぎしりが起こる原因は? 歯ぎしりの原因は一つではなく、さまざまな要因が関係していると考えられています。

例えば、

● ストレスや緊張

● 睡眠の質や生活習慣

● 飲酒や喫煙などの習慣

● 睡眠時無呼吸などの睡眠に関する問題

などが関連する場合があります。

 

特に、仕事や家事などでストレスや緊張を感じている方は、無意識に歯を食いしばっていないか注意してみましょうexplosion

 

3. 歯ぎしりを放置するとどうなる?

歯ぎしりや食いしばりによって、歯や顎には想像以上の力がかかることがあります。

放置すると、次のようなトラブルにつながる可能性があります。

① 歯がすり減る・欠ける 歯同士が強く接触することで、歯の表面がすり減ったり、詰め物や被せ物が欠けたりすることがあります。

② 顎が痛くなる 顎の筋肉に負担がかかり、朝起きたときに顎が疲れていたり、口を開けにくくなったりすることがあります。

③ 歯がしみる 歯に強い力が繰り返しかかることで、歯に細かな亀裂が生じたり、知覚過敏の症状につながったりする場合があります。

④ 頭や肩周りの不快感 顎周りの筋肉の緊張に伴い、頭や首、肩周りに痛みやこりを感じることもあります。

 

4. 歯ぎしり・食いしばりへの対策

歯ぎしりを完全になくすことは難しい場合もありますが、歯や顎への負担を軽減するための対策があります。

① ナイトガードを使用する 歯科医院で作製するマウスピース型の装置を「ナイトガード」といいます。

 主に就寝中に装着し、歯同士が直接強く接触することによる摩耗や、歯への負担を軽減する目的で使用します。

② 日中の食いしばりを意識する 普段、リラックスしているときは上下の歯が接触していないのが自然な状態です。

 気づいたときに肩の力を抜き、上下の歯を離すことを意識してみましょう。

③ 生活習慣を見直す 十分な睡眠をとり、規則正しい生活を心がけましょう。また、ストレスをため込まないよう、自分に合ったリラックス方法を見つけることも大切です。

歯ぎしり1

 

 

5. こんな症状がある方は歯科医院へご相談ください

● 朝起きると顎が疲れている

● 歯が以前よりすり減っている気がする

● 詰め物や被せ物がよく外れる・欠ける

● 家族から寝ているときの歯ぎしりを指摘された

● 口を開けると顎に痛みや違和感がある

このような症状がある場合は、歯ぎしりや食いしばりが関係している可能性があります。

 

歯科医院では、お口の状態や歯のすり減り方などを確認し、必要に応じて適切な対策をご提案しますglitter3

 

歯ぎしりや食いしばりは、自分では気づきにくいものですが、歯や顎に負担をかけてしまうことがあります汗

「朝起きると顎が疲れている」「歯がすり減っている気がする」など、気になる症状がある方は、そのままにせず一度歯科医院で相談してみましょうnote

大切な歯を守るためにも、日頃からお口の状態をチェックしていきましょうtooth.。.:*・゚+.。.:*・゚+

2026.10.26更新

こんにちは歯科衛生士の瀬戸ですnote2

「冬になると、なんだか口の中がパサつく」「朝起きたとき、お口のねばつきや口臭が気になる……」

そんな違和感を覚えたことはありませんか?
冬は肌や喉の乾燥に目が向きがちですが、実は「お口の中」も一年で最も乾燥しやすい危険な季節です。そしてお口の乾燥は、単なる不快感にとどまらず、むし歯や歯周病といった様々な歯科トラブルの引き金になってしまいます。
今回は、冬の乾燥とお口の関係、そして今日からできるケア方法をわかりやすく解説します!

1. なぜ冬に「お口の乾燥」が起きるのか?
冬に口が乾きやすくなる最大の理由は、空気の乾燥と水分補給の減少です。
湿度が下がる冬場は、エアコンの使用も相まって室内の空気もカラカラになりがちです。さらに、夏場に比べて喉の渇きを感じにくくなるため、無意識のうちに水分をとる頻度が減ってしまいます。
また、寒さや寒暖差による鼻づまりで、寝ている間に「口呼吸」になってしまう人が増えるのも冬の特徴です。口で息を吸うと、乾いた空気が直接お口の中を通り、一気に乾燥が進んでしまいます。

2. お口が乾くとどうなる?知っておきたい4つのリスク
「口が乾くだけでしょ?」と油断するのは禁物です。お口の中を守っているのは、実は「唾液(だえき)」だからです。
唾液には、お口の中の汚れや細菌を洗い流す「自浄作用」や、菌の繁殖を抑える「抗菌作用」があります。冬の乾燥で唾液が減ってしまうと、以下のようなトラブルが起きやすくなります。
① むし歯・歯周病リスクの上昇
唾液には、酸性に傾いたお口の中を中性に戻したり、溶けかけた歯を修復したりする大切な働きがあります。唾液が減るとお口の中が酸性のままになりやすく、むし歯菌が活性化してしまいます。また、歯ぐきのバリア機能も落ちるため、歯周病菌による炎症(腫れや出血)も進みやすくなります。

② 朝の口臭やねばつきの悪化
寝ている間はもともと唾液の分泌量が減ります。そこに冬の乾燥や口呼吸が重なると、夜間に細菌が爆発的に増殖し、朝起きたときの強い口臭や不快なねばつきにつながります。

③ 口内炎や粘膜の痛みが起きやすくなる
唾液は、お口の中の粘膜を守る「潤滑油」の役割も果たしています。乾燥して潤いがなくなると、歯ブラシが当たったときの刺激や食事の摩擦で傷がつきやすくなり、口内炎や痛みの原因になります。

④ 風邪や感染症にかかりやすくなる
お口の粘膜が乾燥してバリア機能が低下すると、お口から侵入したウイルスや細菌が体に侵入しやすくなります。感染症予防の観点からも、お口の保湿は非常に重要です。

3. 今日からできる!冬のお口の乾燥対策4選
冬のお口トラブルを防ぐために、日常で意識したいポイントを4つご紹介します。
1. 「ちびちび飲み」でこまめな水分補給
一度にたくさん飲むのではなく、1回あたり一口〜二口程度をこまめに飲むのが効果的です。お口の中を定期的に潤すイメージで水分をとりましょう。
2. 就寝時の加湿とマスク・口閉じテープの活用
寝室の湿度を40〜60%程度に保つのが理想です。就寝中の口呼吸を防ぐため、保湿用マスクを着用したり、市販の「口閉じテープ」を貼って鼻呼吸を意識するのもおすすめです。
3. 「唾液腺マッサージ」で自前の唾液を出す
お口の周りには唾液が出やすいポイントがあります。耳の下(耳下腺)や顎の下(顎下腺・舌下腺)を、指の腹で優しくくるくるとマッサージすると、じわっと唾液の分泌が促されます。
4. お口の保湿ジェルや洗口液を取り入れる
乾燥がひどい場合は、ドラッグストアや歯科医院で買える「口腔用保湿ジェル」や「ドライマウス向けの洗口液」を併用すると、潤いが長持ちします。

まとめ:冬こそ「潤いケア」でお口の健康を守ろう!

冬のお口の乾燥は、むし歯・歯周病・口臭など、さまざまな問題に直結しています。「なんだか口が乾くな」と感じたら、それはお口からのSOSサインかもしれません。こまめな水分補給や加湿を心がけ、健やかなお口で冬を快適に乗り切りましょう。お口のねばつきや乾燥が長く続く場合は、お気軽にご相談ください

 

2026.10.22更新

こんにちは歯科医師の高嶋ですdogdogdog

「毎日歯磨きをしているのに虫歯になってしまう」「甘いものをあまり食べないのに虫歯ができる」そんな経験はありませんか?

虫歯は、単に甘いものを食べることだけが原因で起こるわけではありません。食生活や歯磨きの習慣、お口の中の環境など、さまざまな要因が関係しています。

今回は、虫歯リスクを高める原因と、日常生活でできる予防方法についてご紹介しますburnburn

 

1.虫歯ができる仕組み

お口の中には多くの細菌が存在しています。その中には、食べ物や飲み物に含まれる糖を利用して酸をつくる細菌がいます。

この酸によって歯の表面からミネラルが溶け出すことを「脱灰(だっかい)」といいます。

通常は、唾液の働きによって歯の表面が修復される「再石灰化」が起こります。しかし、糖を頻繁に摂取したり、歯垢(プラーク)が残った状態が続いたりすると、脱灰と再石灰化のバランスが崩れ、虫歯が進行しやすくなりますburnburn

 

2.虫歯リスクを高める主な原因

① 甘いものや糖分を頻繁に摂取する

砂糖を含むお菓子やジュースなどを頻繁に摂取すると、お口の中が酸性になる機会が増えます。

特に注意したいのは、食べる量だけでなく、食べる回数や時間です。長時間にわたって少しずつ食べたり、甘い飲み物を頻繁に飲んだりする習慣は、虫歯リスクを高める要因になります。

② 歯磨きが不十分である

歯と歯の間や奥歯の溝、歯と歯ぐきの境目などは、歯垢が残りやすい場所ですburn

歯垢の中では虫歯の原因となる細菌が活動するため、磨き残しが多いと虫歯のリスクが高まりますburn

歯ブラシだけでは汚れを落としにくい歯と歯の間には、デンタルフロスや歯間ブラシを活用することも大切です。

③ 唾液が少ない

唾液には、お口の中の酸を中和したり、食べかすを洗い流したり、歯の再石灰化を助けたりする働きがあります。

そのため、口呼吸や脱水、薬の副作用などによって唾液が減少すると、虫歯リスクが高まることがありますburn

お口の乾燥が気になる場合は、原因に応じた対策を行いましょう。

④ フッ素を十分に活用できていない

フッ素には、歯の再石灰化を促し、歯を酸に溶けにくくする働きがあります。

フッ素配合歯磨き剤を適切に使用することは、虫歯予防に役立ちます。年齢に応じた濃度や使用量を守り、毎日の歯磨きに取り入れましょう。

⑤ 定期的な歯科検診を受けていない

初期の虫歯は、自覚症状がほとんどない場合があります。

痛みが出てから受診すると、すでに虫歯が進行していることもあります。定期的に歯科医院でお口の状態を確認し、自分では気づきにくい変化を早めに発見することが大切です。

 

3.虫歯になりやすい人の特徴

次のような習慣がある方は、虫歯リスクに注意しましょう。

甘いお菓子や飲み物を頻繁に摂取する
寝る前の歯磨きを忘れることがある
歯と歯の間の清掃をしていない
お口の乾燥が気になる
フッ素配合歯磨き剤を使用していない
過去に虫歯の治療を受けたことが多い
定期的に歯科検診を受けていない
ただし、これらに当てはまるからといって、必ず虫歯になるわけではありません。虫歯リスクは複数の要因が関係するため、一人ひとりのお口の状態に合わせた対策が必要です。

 

4.今日からできる虫歯予防

虫歯を予防するために、毎日の生活で次のことを意識してみましょう。

① 毎日丁寧に歯を磨く

歯ブラシを歯にやさしく当て、歯と歯ぐきの境目や奥歯まで丁寧に磨きましょう。デンタルフロスなどを併用することもおすすめです。

② フッ素配合歯磨き剤を使用する

年齢に適したフッ素配合歯磨き剤を使用し、歯を虫歯から守りましょう。

③ 間食の回数を見直す

間食は時間を決め、だらだら食べ続けないようにしましょう。飲み物は水やお茶を基本にすると、糖分を摂取する機会を減らせます。

④ 唾液の働きを意識する

こまめに水分を補給し、お口の乾燥が気になる場合は歯科医院に相談しましょう。

⑤ 定期的に歯科検診を受ける

歯科医院で虫歯の有無や歯磨きの状態を確認し、自分に合った予防方法を知ることが大切です。

 

5.まとめ

虫歯リスクは、糖分の摂取頻度や歯磨きの状態、唾液の量、フッ素の活用など、さまざまな要因によって変わります。

毎日歯磨きをしていても、磨き残しや食生活などによって虫歯ができることはありますburnburn

大切なのは、自分のお口の状態や生活習慣を知り、適切な予防を続けることです。

「自分は虫歯になりやすいのかな?」と気になる方は、ぜひ一度歯科医院でチェックしてみてくださいburn

毎日の小さな積み重ねで、大切な歯を守っていきましょう。

 

2026.10.17更新

こんにちは!和田デンタルクリニック歯科医師の木村ですbirdleaf


皆さんは「キシリトール」という言葉を聞いたことがありますか?

キシリトールは、ガムやタブレットなどに使用されている甘味料で、むし歯予防をサポートする成分として知られていますmagnifier

今回は、キシリトールの特徴やむし歯予防との関係、効果的な取り入れ方についてご紹介しますpencil1glitter

magnifierキシリトールとは?
キシリトールは糖アルコールの一種で、白樺やトウモロコシの芯などを原料として製造されることもあります。

砂糖と同程度の甘さを持ちながら、むし歯の原因となる酸を作りにくいことが特徴です。そのため、むし歯予防を意識した食品に広く利用されています。

magnifierキシリトールがむし歯予防に役立つ理由
むし歯は、お口の中の細菌が砂糖などを利用して酸を作り、その酸によって歯が溶かされることで発生します。

キシリトールは、むし歯の原因菌に利用されにくく、酸の産生につながりにくい甘味料です。

また、キシリトール入りのガムを噛むことで唾液の分泌が促されます。唾液には、お口の中の酸を中和したり、歯の再石灰化を助けたりする働きがあります。

ただし、キシリトールのむし歯予防効果については、研究によって結果が異なるため、過度な期待は禁物ですun

magnifierキシリトールの効果的な取り入れ方
キシリトールを日常生活に取り入れるなら、食後にシュガーレスガムを噛む方法がおすすめですlight bulb

商品を選ぶ際は、キシリトールの含有量だけでなく、砂糖などの糖類が含まれていないかも確認しましょう。

そして、キシリトールだけに頼るのではなく、フッ化物配合歯磨剤を使った歯磨きや歯間清掃を継続することが大切ですlight bulb

magnifier使用する際の注意点
キシリトールは、一度に多く摂取するとお腹がゆるくなったり、下痢を起こしたりすることがあります。商品の表示を確認し、適量を心がけましょう。

また、犬にとってキシリトールは非常に危険な成分です。キシリトール入りのガムやタブレットは、犬が誤食しない場所に保管してくださいdogbibibi

pencil1まとめ
キシリトールは、むし歯の原因となる酸を作りにくい甘味料であり、日々のむし歯予防をサポートする選択肢のひとつです。

大切なのは、キシリトールだけに頼らず、毎日の歯磨きやフッ化物の利用、食生活の管理、定期的な歯科検診を組み合わせることです◎

毎日の習慣を見直して、健康なお口を維持していきましょうtoothglitter3

 

当院でも、歯科専売のキシリトールガムを2種類のお味ご用意しておりますので是非お試しください笑うhandheart3

 キシリトール

 

2026.10.16更新


こんにちは。歯科医師の杉浦です。
皆さんは「口腔外科(こうくうげか)」という診療科をご存じでしょうか?
歯科医院の看板やホームページで見かけたことはあっても、「一般歯科と何が違うの?」「どんな症状のときに受診すればいいの?」と疑問に思う方もいらっしゃるかもしれません。
今回は、口腔外科で行う治療や、受診をおすすめする症状についてわかりやすく解説します。

そもそも口腔外科とは?
口腔外科とは、口の中や顎、顔面周辺に生じるさまざまな病気やけがを診断・治療する診療分野です。
一般歯科では虫歯や歯周病の治療、入れ歯の作製など、主に「歯」と「歯周組織」を扱いますが、口腔外科では、親知らずの抜歯や口の中のできもの、顎の炎症、外傷など、外科的な処置を必要とする病気やけがを扱います。

口腔外科ではどんな治療をするの?
口腔外科で扱う代表的な治療をご紹介します。
1.親知らずの抜歯
口腔外科でよく行われる治療の一つが、親知らずの抜歯です。
親知らずは、斜めや横向きに生えたり、歯茎や骨の中に埋まったままになったりすることがあります。このような場合、周囲の歯茎が腫れたり、痛みが出たりすることがあります。
すべての親知らずを抜く必要があるわけではありませんが、炎症を繰り返している場合や、隣の歯に悪影響を及ぼす可能性がある場合には、抜歯を検討します。「埋まっているから大丈夫」と思っている場合でも、抜歯した方がいいケースが多いため、心配であればお早めにご相談ください。
2.口の中のできものや粘膜の病気
口の中にできるできものや、治りにくい口内炎なども、口腔外科で診察することがあります。
多くは良性のものですが、見た目だけでは判断が難しい場合もあります。特に、口内炎のような症状が長期間治らない場合や、しこり、出血などがある場合には、お早めにご相談ください。多くの場合は見た目や性状から治療が必要なものかどうか判断が可能です。
必要に応じて、詳しい検査や専門医療機関への紹介を行います。
3.顎の痛みや口が開きにくい症状
「口を大きく開けられない」「顎を動かすと痛い」「口を開け閉めすると音が鳴る」といった症状も、対応可能な場合があります。。
これらの症状には、顎関節症や筋肉の問題など、さまざまな原因が考えられます。症状に応じて診察を行い、必要な治療や生活上の注意点をご案内します。
4.歯や顎の周囲の炎症・感染
虫歯や歯周病などが原因となり、歯の周囲や顎に炎症が広がることがあります。
腫れや痛みが強い場合には、原因となる歯の治療に加え、必要に応じて膿を出す処置や薬による治療を行います。
特に、顔が大きく腫れている、発熱がある、飲み込みにくい、息苦しいといった症状がある場合は注意が必要です。息苦しさや飲み込みの強い困難がある場合は、速やかに救急医療機関を受診してください。
5.歯や口の中、顎の外傷
転倒やスポーツ中の衝突、交通事故などによって、歯や口の中、顎にけがをすることがあります。このような外傷も、口腔外科で扱う重要な分野です。
例えば、強い衝撃によって歯が欠ける、折れる、抜け落ちる、歯の位置がずれる、といったことや、唇や口の中が切れて出血したり、重傷のものでは、顎や顔面の骨が折れる場合もあります。
外傷の種類や程度によって、歯の修復や固定、傷口の縫合などの処置を行います。顎の骨折が疑われる場合には、画像検査などによる詳しい評価が必要となり、専門の医療機関での治療が必要になることもあります。

どんなときに口腔外科を受診すればいいの?
次のような症状がある場合は、口腔外科への相談を検討しましょう。
親知らずの周囲が腫れたり、痛んだりする
口の中のできものがなかなか治らない
顎が痛い、口が開きにくい
歯や顎の周囲が大きく腫れている
転倒や衝突などで歯や口の中をけがした
歯が欠けた、折れた、抜け落ちた
ただし、症状によっては救急医療機関での対応が必要になる場合もあります。また、すべての歯科医院で外傷や顎の骨折などに対応できるわけではありません。どこを受診すればよいかわからない場合は、歯科医院へ電話で相談するとよいでしょう。

口腔外科では、親知らずの抜歯をはじめ、口の中のできもの、顎の痛み、歯や顎の周囲の炎症、歯や口の中の外傷など、幅広い症状を診察・治療しています。
「この症状は歯医者で診てもらえるのかな?」と迷うこともあるかもしれませんが、気になる症状やけがを放置せず、早めに相談することが大切です。
当院では、患者さんのお口の状態を確認し、症状に応じた治療をご提案いたします。専門的な検査や治療が必要な場合には、適切な医療機関をご紹介することも可能です。
お口や顎のことで気になることがありましたら、お気軽にご相談ください。

 

2026.10.14更新

みなさんこんにちは!

和田デンタルクリニック歯科医師の高嶋ですdogdog

お元気にお過ごしでしょうかflower2

今回のブログの内容はシュガーコントロールについてお話していきたいと思います。

「シュガーコントロールにはたんぱく質が良い」と聞くと、う蝕の予防にも特定の栄養素が深く関係するように思えるかもしれませんburn

しかし、う蝕予防の観点でまず大切なのは、たんぱく質そのものではなく、砂糖を含む飲食物の量、摂取回数、そしてとりかたになりますburnburn

この考え方は特に、乳幼児期から学童期の子供の間食や、飲み物の選び方で重視されてきましたdogdogdog

甘い飲み物や菓子類を何度も口にする習慣は、口腔内が酸性に傾く時間を長くし、う蝕のリスクを高くしますburnburn

この考え方は成人にも当てはまり、砂糖を多く含む飲食物の摂取は、う蝕だけでなく肥満や生活習慣病の面からのも見直しが

望まれますburnburn

シュガーコントロールを考えるうえでタンパク質にはどのような役割があるでしょうかflower2flower2

タンパク質がう蝕を防ぐ栄養素というわけではありませんが、間食の選び方を見直す際のヒントにはなりますburnburn

間食としてタンパク質を取り入れる場合は、まずタンパク質量が多いかよりも、砂糖を多く含む菓子や加糖飲料の

代わりになるかという視点で選ぶことが大切になりますburnburnburn

例えばヨーグルトを選ぶ際は加糖タイプではなく無糖のもの、他にはチーズや枝豆、豆腐など砂糖の少ない食品が選択肢になりますflower2flower2

子供では食べやすい大きさや形状に配慮して、高齢者では口腔機能や嚥下機能に応じた配慮が必要になります。

大切なのはタンパク質を積極的に増やすことではなく、砂糖を多く含む間食や飲物に偏らないようにすることですburnburn

シュガーコントロールを考える際には特定の栄養素に注目するのではなく、毎日の飲食行動全体を整える視点が大切ですflower2

タンパク質を含む食品も砂糖の多い間食や飲物に偏らないための選択肢として位置づけるとよいかと思います。

以上をもって今回のブログの内容はおしまいになりますburn

また皆様とお会いできるのを楽しみにしておりますburnありがとうございましたburn

 

2026.10.13更新

こんにちは!歯科衛生士の大前です。

皆さんは普段、歯磨きをした後に何回くらいうがいをしていますか?

先日、患者さんから「歯磨きの後って、何回くらいうがいをすればいいんですか?」というご質問をいただきました。

歯磨き粉の泡や味がお口の中に残っていると、なんとなく気になって、何度も水ですすぎたくなりますよね。

実際に、泡が完全になくなるまで何回もうがいをしているという方も少なくないのではないでしょうか。

しかし、虫歯予防の観点から考えると、実はその習慣が少しもったいないかもしれません!

今回は、意外と知られていない歯磨き後の正しいうがいの方法について、歯科衛生士の視点から詳しくお話ししていきます。

 

歯磨き後のうがいは何回が正解?

結論からお伝えすると、フッ素(フッ化物)配合の歯磨き粉を使用した後は、少量の水で1回だけすすぐ方法がおすすめです!

「えっ、たった1回でいいの?」と驚かれる方もいらっしゃるかもしれません。

歯磨き後のうがいには、お口の中に残った歯磨き粉などを洗い流す役割がありますが、何度もすすいでしまうと、歯磨き粉に含まれている虫歯予防に役立つ成分まで流れ出てしまいます。

特に、フッ素配合の歯磨き粉を使用している場合は、歯磨き後もできるだけフッ素をお口の中に残しておくことが大切です。

日本口腔衛生学会をはじめとする4学会が2023年に発表した「フッ化物配合歯磨剤の推奨される利用方法」でも、歯磨き後は歯磨き粉を軽く吐き出し、少量の水で1回すすぐ方法が推奨されています。

では、なぜフッ素をお口の中に残すことが大切なのでしょうか?

その理由を詳しく見ていきましょう。

 

そもそもフッ素にはどんな効果があるの?

歯磨き粉のパッケージなどでよく目にする「フッ素」という言葉。

虫歯予防に良いというイメージはあっても、具体的にどのような働きをしているのか、詳しく知らない方も多いのではないでしょうか。

フッ素には、主に3つの虫歯予防効果があります。

① 歯の再石灰化を促進する

私たちのお口の中では、食事をするたびに、細菌が作り出す酸などによって歯の表面からカルシウムやリン酸が溶け出す「脱灰」という現象が起こります。

一方で、唾液には溶け出したミネラルを歯に戻そうとする「再石灰化」という働きがあります。

健康なお口の中では、この脱灰と再石灰化が繰り返されています。

フッ素には、この再石灰化を促進し、歯の修復を助ける働きがあります。

② 歯の質を強くする

フッ素は歯の表面に作用することで、酸に溶けにくい歯質を作るのに役立ちます。

つまり、虫歯になりにくい丈夫な歯を保つためのサポートをしてくれるのです。

③ 虫歯菌の働きを抑える

虫歯菌は、食べ物に含まれる糖分を利用して酸を作り出します。

この酸によって歯が溶かされることが、虫歯の原因の一つです。

フッ素には、細菌が酸を作り出す働きを抑える作用もあります。

このように、フッ素はさまざまな面から私たちの歯を守ってくれる成分です。

ただし、フッ素入りの歯磨き粉を使えば絶対に虫歯にならないというわけではありません。

毎日の丁寧な歯磨きや食生活、定期的な歯科検診と組み合わせることが大切です。

 

何度もうがいをすると、どうなるの?

フッ素の効果を十分に活用するためには、歯磨き後もお口の中にフッ素をできるだけ長く残しておくことがポイントです。

しかし、歯磨き後に大量の水を使って何度もすすいでしまうと、歯磨き粉に含まれていたフッ素がお口の外へ流れ出てしまいます。

せっかくフッ素配合の歯磨き粉を使っていても、すすぎすぎることで、お口の中に残るフッ素の量が少なくなってしまうのです。

例えば、フッ素入りの歯磨き粉を使って丁寧に歯を磨いた後、コップいっぱいの水で3回、4回とうがいをしていたらどうでしょうか。

歯磨き粉の泡や味はすっきり洗い流せるかもしれませんが、虫歯予防のために残しておきたいフッ素まで流してしまうことになります。

そのため、歯磨き後は何度もすすぐのではなく、少量の水で軽く1回すすぐ方法がおすすめです。

 

フロスは歯磨きの前?後?おすすめは歯磨き前!

皆さんは普段、デンタルフロスをどのタイミングで使用していますか?

歯磨きの後にフロスを使用しているという方も多いのではないでしょうか。

実は、今回ご紹介している「歯磨き後のうがいを少なくする」という観点からも、フロスは歯磨き前に使用するのがおすすめです!

歯ブラシだけでは歯と歯の間の汚れを十分に落とすことが難しいため、フロスや歯間ブラシなどの補助清掃用具を併用することが大切です。

先にフロスを通して歯と歯の間のプラーク(歯垢)を取り除いておくことで、その後に使用するフッ素配合歯磨き粉の成分が歯と歯の間にも届きやすくなることが期待できます。

また、歯磨き後にフロスを使用すると、取れた汚れが気になって、もう一度お口をすすぎたくなることもありますよね。

先にフロスを済ませておけば、歯磨き後に何度もすすぐ必要がなくなり、フッ素をお口の中に残しやすくなります。

もちろん、歯磨き後にフロスを使用することが間違いというわけではありません。大切なのは、歯と歯の間まで毎日丁寧に清掃することです。

 

今日から実践!おすすめの歯磨きとうがいの方法

それでは、フッ素の効果をできるだけ活かすために、おすすめのセルフケアの順番をご紹介します!

① フロスや歯間ブラシで歯と歯の間を清掃する

まずは、歯ブラシだけでは届きにくい歯と歯の間の汚れを取り除きましょう。

② フッ素配合の歯磨き粉を使って丁寧に磨く

歯ブラシの毛先を歯と歯ぐきの境目などにしっかり当て、磨き残しがないように磨きましょう。

③ 歯磨き後は余分な歯磨き粉を軽く吐き出す

お口の中にたまった泡や歯磨き粉を軽く吐き出します。

④ 約15mlの水で5秒程度、1回だけすすぐ

15mlは大さじ1杯程度の量です。

普段コップいっぱいの水を使っている方にとっては、かなり少なく感じるかもしれませんが、何度もすすがず、軽く1回だけにすることがポイントです。

15ml

また、歯磨き後はフッ素をお口の中に長く留めるために、1〜2時間程度は飲食を控えることが推奨されています。

特に就寝前の歯磨きは、その後に飲食をしない習慣を作りやすいため、フッ素を活用するうえでもおすすめのタイミングです。

 

歯磨き粉がお口に残っていても大丈夫?

ここまで読んで、「でも、歯磨き粉がお口の中に残っているのは気持ち悪くない?」「飲み込んでしまっても大丈夫なの?」と疑問に思った方もいらっしゃるかもしれません。

歯磨き後に少量の水で1回だけすすぐ方法は、フッ素配合歯磨き粉を適切な量で使用することを前提とした、虫歯予防のために推奨されている方法です。

歯磨き粉を積極的に飲み込んでよいという意味ではありません。

歯磨き後は余分な泡をしっかり吐き出し、歯磨き粉の使用量も年齢に合わせて調整することが大切です。

また、歯磨き粉の味や泡立ちが苦手で、何度もすすがないと気持ち悪いという方は、低発泡タイプや味の刺激が少ない歯磨き粉を選んでみるのも一つの方法です。

無理なく毎日続けられるセルフケアを見つけていきましょう。

 

子どもも同じ方法でうがいをしていいの?

フッ素配合の歯磨き粉は、子どもの虫歯予防にも役立ちます。

ただし、大人と子どもでは、推奨される歯磨き粉の使用量やフッ素濃度が異なります。

2023年に発表された4学会合同の推奨では、年齢別に以下の使用方法が示されています。

歯が生えてから2歳まで

* フッ素濃度:900〜1000ppmF
* 使用量:米粒程度(1〜2mm程度)
* 歯磨き回数:1日2回

保護者の方が適切な量を使用し、歯磨きを行いましょう。

3〜5歳

* フッ素濃度:900〜1000ppmF
* 使用量:グリーンピース程度(5mm程度)
* 歯磨き回数:1日2回

歯磨き後は歯磨き粉を軽く吐き出し、うがいをする場合は少量の水で1回にしましょう。

6歳以上

* フッ素濃度:1400〜1500ppmF
* 使用量:歯ブラシ全体(1.5〜2cm程度)
* 歯磨き回数:1日2回

歯磨き後は軽く吐き出し、少量の水で1回だけすすぐことが推奨されています。

小さなお子さんの場合は、歯磨き粉を大量に飲み込まないよう、保護者の方が見守りながら使用してください。

※お口の状態や年齢、うがいができるかどうかなどによっても適切な方法は異なります。気になることがあれば歯科医院でご相談ください。

 うがい

うがいの回数だけでなく、歯磨き粉選びも大切!

ここまで、歯磨き後のうがいの回数についてお話ししてきましたが、実は使用する歯磨き粉選びも虫歯予防において重要なポイントです。

現在、市販されている歯磨き粉にはさまざまな種類があり、フッ素濃度や配合成分、泡立ち、研磨剤の有無など、それぞれに特徴があります。

「なんとなくいつも同じものを使っている」
「パッケージや味だけで選んでいる」

という方も多いのではないでしょうか?

虫歯のリスクやお口の状態は、一人ひとり異なります。

虫歯になりやすい方、歯ぐきに炎症がある方、知覚過敏が気になる方など、それぞれのお悩みに合わせて歯磨き粉を選ぶことも大切です。

また、フッ素の効果を活かすためには、歯磨き粉の種類だけでなく、使用量や使用回数、歯磨き後のうがいの方法まで意識してみましょう。

 

まとめ|歯磨き後のうがいは少量の水で1回がおすすめ!

今回は、患者さんから実際にいただいたご質問をもとに、歯磨き後のうがいについてご紹介しました。

毎日何気なく行っている歯磨きですが、ちょっとした習慣を見直すことで、虫歯予防の効果をより高めることにつながります。

フロスは歯磨き前に、うがいは少量の水で1回を意識してみましょう!

「今まで何回もすすいでいた!」という方は、ぜひ今日の歯磨きから試してみてくださいね♪

当院では、患者さん一人ひとりのお口の状態に合わせた歯磨き方法や歯磨き粉の選び方についてもアドバイスを行っています。

「自分に合った歯磨き粉が分からない」「今のセルフケアで大丈夫かな?」など、気になることがありましたら、お気軽に歯科衛生士にご相談ください!

毎日のセルフケアと定期的な歯科検診で、一緒に健康なお口を目指していきましょう!

2026.09.30更新

こんにちは、歯科衛生士の池田ですflower2

みなさんは、毎日の歯みがきの際に「舌」もケアしていますか?

歯は毎日丁寧に磨いていても、舌のお手入れはしていないという方も多いのではないでしょうか。

実は、舌の表面には細かな凹凸があり、そこに食べ物のカスや細菌などが付着すると、「舌苔(ぜったい)」と呼ばれる白っぽい汚れがつくことがあります。

そこで今回、当院では毎日の舌ケアにおすすめの「舌ケアプレミアム」を新しく導入しました!

そもそも「舌苔(ぜったい)」って?

舌の表面を見たときに、白っぽいものがついていることはありませんか?

それが「舌苔」と呼ばれるものです。

舌の表面には「舌乳頭」という細かな突起がたくさんあり、そこに

* 食べ物のカス
* 細菌
* 古くなった粘膜
* 唾液の成分

などが付着することで舌苔が形成されます。

舌苔は誰にでも多少みられるものですが、量が多くなると口臭の原因のひとつになることがあります。

そのため、歯だけでなく舌も適切にケアすることが、お口の中を清潔に保つポイントのひとつです。

舌苔と口臭には関係がある?

口臭にはさまざまな原因がありますが、舌苔も口臭の原因のひとつです。

舌苔に含まれる細菌が、口の中に残ったたんぱく質などを分解することで、においの原因となる物質が発生します。

「歯みがきはしっかりしているのに、口臭が気になる……」

という場合には、舌の状態もチェックしてみるとよいかもしれません。

ただし、口臭の原因は舌苔だけではありません。

歯周病やむし歯、唾液の減少など、さまざまな原因が考えられるため、気になる方は一度歯科医院で相談することをおすすめします。

歯ブラシで舌を磨いてもいいの?

「歯ブラシで舌も一緒に磨けばいいのでは?」と思う方もいるかもしれません。

もちろん歯ブラシで舌を清掃する方法もありますが、舌はとてもデリケートな部分です。

歯ブラシで強くゴシゴシ磨くと、舌を傷つけたり、刺激が強くなったりすることがあります。

そこでおすすめなのが、舌専用に作られた舌ブラシです。

舌の表面の凹凸に合わせて、やさしく舌苔を取り除けるよう設計されています。

当院に新しく「舌ケアプレミアム」が仲間入り!

舌

この舌ブラシの大きな特徴は、約8,000本の極細ナイロン繊維を使用していること。

細かな繊維が舌の表面や舌乳頭の間に入り込み、汚れを絡め取ります。

rabbit約8,000本の極細毛

極細のナイロン繊維が舌の凹凸に入り込み、舌苔などの汚れを絡め取ります。

「舌を傷つけず、やさしくケアしたい」という方にも使いやすいブラシです。

rabbit両面仕様で舌の形にフィット

ブラシは両面仕様になっており、それぞれの面を使い分けることができます。

舌の形にフィットしやすいブラシ形状で、舌の表面だけでなく側面にも使用できます。

rabbitやさしくケアすることがポイント

舌苔をきれいにしようとして、力を入れてゴシゴシこする必要はありません。

舌はデリケートなので、「やさしく、無理なく」が舌ケアのポイントです。

舌ブラシの使い方

舌ブラシは、基本的に舌の奥から手前に向かって使用します。

① 舌ブラシを水で濡らす
↓
② 舌を軽く前に出す
↓
③ 舌の奥にブラシを当てる
↓
④ 奥から手前にやさしく引く
↓
⑤ 使用後は水でしっかり洗う

一度ですべての汚れを落とそうとせず、力を入れすぎないことが大切です。

また、舌の奥に入れすぎると嘔吐反射が起こることがあるため、無理のない範囲で使用しましょう。

こんな方におすすめです!

☑ 舌の白っぽい汚れが気になる
☑ 口臭が気になる
☑ 歯みがきだけではなく舌もケアしたい
☑ 今まで舌ケアをしたことがない
☑ 舌をやさしくケアしたい

特に、「舌が白くなっているけど、どうケアしたらいいかわからない」という方は、ぜひ一度ご相談ください。

お口の状態を確認しながら、患者さんに合ったケア方法をご案内します。

毎日の歯みがき+舌ケアで、より清潔なお口へ

2026.08.31更新

こんにちは!和田デンタルクリニックの中村ですrabbitburn

突然ですか!「歯医者で定期的にクリーニングを受けているけれど、もっと効率よく歯をきれいにしたい」と感じたことはありませんか?「歯石だけではなく、歯の表面の細かい汚れやバイオフィルムもしっかり取りたい」という方も多いのではないでしょうか。和田デンタルクリニックでは、お口の健康を長く守るための予防歯科を大切にしています。

予防歯科では、むし歯や歯周病になってから治療するのではなく、健康な状態を維持するための定期的なメインテナンスが重要です。今回の記事では、近年注目されている「GBTクリーニング」について詳しくご紹介します。

GBTとは「Guided Biofilm Therapy」の略で、バイオフィルムを中心とした口腔内の汚れを確認しながら、患者様のお口の状態に合わせてクリーニングを行う予防・メインテナンスのためのプロトコルです。「GBTクリーニングって何?」「普通のクリーニングと何が違うの?」「痛くないの?」「どんな人におすすめ?」という疑問をお持ちの方にも分かりやすく解説します。

綱島周辺で歯医者を探している方、歯周病を予防したい方、歯の着色が気になる方、ご家族のお口の健康を守りたい方は、ぜひ最後までご覧ください。

綱島の和田デンタルクリニックが取り入れるGBTクリーニングとは?GBTクリーニングは、歯の表面に付着する「バイオフィルム」に注目した予防・メインテナンスの方法です。GBTは、歯科医療機器メーカーのEMSが提唱するGuided Biofilm Therapyというプロトコルです。一般的な歯科クリーニングでは、歯石や目に見える汚れを取り除くことが重要になります。GBTでは、目に見えにくいバイオフィルムを染め出して確認する工程を取り入れています。バイオフィルムを目で確認することで、患者様自身も普段どこに磨き残しがあるのかを把握しやすくなります。GBTは、単純に歯を磨くための機械を使用するクリーニングではありません。お口の状態を確認し、バイオフィルムを可視化し、状態に合わせた器具や方法を選択するという考え方がGBTの特徴です。GBTクリーニングで大切にしている「バイオフィルム」とは?バイオフィルムは、歯の表面などに付着している細菌の集合体です。普段の歯磨きで取り除ける歯垢にも、多くの細菌が含まれています。歯と歯の間や歯と歯ぐきの境目、奥歯の周囲などは歯ブラシが届きにくく、磨き残しが起こりやすい場所です。バイオフィルムが長期間残ると、むし歯や歯周病のリスクにつながります。そのため、毎日のセルフケアだけでなく、歯科医院で定期的に専門的なクリーニングを受けることが大切です。GBTでは、染め出しによってバイオフィルムを確認し、必要な部分を狙って除去していきます。

和田デンタルクリニックのGBTクリーニングは普通のクリーニングと何が違う?GBTクリーニングと一般的な歯のクリーニングには、共通する部分もあります。どちらも歯石や歯の表面の汚れを取り除き、歯や歯ぐきを健康に保つことを目的としています。GBTの特徴は、バイオフィルムを染め出して可視化し、お口の状態に合わせてクリーニングを進める点にあります。GBTは、評価、染め出し、バイオフィルム除去、歯石除去、最終確認、メインテナンス計画などを含む体系的なプロトコルです。「歯石を取るだけ」のクリーニングではなく、「なぜ汚れが残っているのか」「どこを重点的にケアすればよいのか」まで考えることがGBTの大きな特徴です。

GBTクリーニング①:まずお口の状態を確認しますGBTでは、最初に患者様のお口の状態を確認します。歯ぐきの状態や歯石の付着、バイオフィルムの状態などを確認し、患者様ごとのリスクを把握します。患者様によって、汚れが付きやすい場所や歯磨きのクセは異なります。同じ年齢の患者様でも、歯並び、生活習慣、唾液の状態、歯磨き方法などによって必要なケアは変わります。患者様一人ひとりのお口の状態を確認してからクリーニングを進めることが、GBTの大切なポイントです。

GBTクリーニング②:バイオフィルムを染め出して確認しますバイオフィルムは、歯の表面に付着していても見た目だけでは分かりにくいことがあります。GBTでは染め出しを行い、バイオフィルムが付着している場所を目で確認できるようにします。患者様自身が磨き残しを確認できるため、毎日の歯磨きを見直すきっかけにもなります。毎日ちゃんと歯磨きしているのに、こんなところに汚れが残っているんだ」と驚かれる方もいるかもしれません。歯科衛生士から具体的な磨き方を聞くことで、次のクリーニングまでのセルフケアにもつなげられます。

GBTクリーニング③:エアフローでバイオフィルムやステインを除去します。GBTでは、エアフローなどの専用機器を使用してバイオフィルムやステインの除去を行います。エアフローは、水と専用パウダーを使用して歯の表面の汚れを除去する機器です。歯の表面に付着したバイオフィルムや、コーヒー、紅茶などによるステインの除去に使用されます。歯ブラシだけでは落としにくい着色汚れが気になる方にも、エアフローを使用したクリーニングは選択肢になります。ただし、GBTクリーニングはホワイトニングとは異なります。GBTクリーニングは歯の表面の汚れを除去する処置であり、ホワイトニングのように薬剤で歯そのものの色を明るくする処置ではありません。GBTクリーニングには、歯をきれいにすることだけではないメリットがあります。歯や歯ぐきを長く健康に保つためには、毎日の歯磨きと歯科医院でのプロフェッショナルケアを組み合わせることが重要です。GBTでは、患者様のお口の状態を確認しながらメインテナンスを行うため、予防歯科との相性が良い方法です。

あ

メリット①:バイオフィルムを確認しながらクリーニングできる。GBTクリーニングの大きなメリットは、バイオフィルムを染め出して確認できることです。普段の状態では見えにくいバイオフィルムを可視化することで、汚れが残っている場所を把握しやすくなります。歯科衛生士は、患者様のお口の状態を確認しながらクリーニングを進めることができます。患者様自身も磨き残しを確認できるため、セルフケアの改善につながります。定期的なクリーニングを「歯をきれいにするだけの時間」にせず、「自分の歯磨きを見直す時間」にできることもGBTの魅力です。

メリット②:着色汚れをすっきり落としやすい。コーヒーや紅茶、緑茶などをよく飲む方は、歯の表面にステインが付着することがあります。ステインは歯ブラシだけでは落としにくい場合があります。エアフローでは、専用パウダーを使用して歯面に付着したステインを除去します。ステインが取れることで、歯本来の色が見えやすくなり、口元の清潔感にもつながります。「歯を白くしたい」という方でも、まずは現在付着している着色汚れをクリーニングで落としてから、ホワイトニングを検討する方法があります。

メリット③:歯周病予防のためのメインテナンスにつながる。歯周病を予防するためには、歯と歯ぐきの境目に付着するプラークやバイオフィルムを適切に管理することが重要です。歯周病は初期段階では痛みなどの自覚症状が少ないため、症状がないからといって健康とは限りません。GBTでは、クリーニングだけでなく、お口の状態を確認して必要なケアを考えることが大切にされています。歯ぐきから出血する、歯ぐきが腫れる、口臭が気になるなどの症状がある場合には、クリーニングだけで判断せず歯周病の検査を受けることが大切です。定期的に歯科医院でメインテナンスを受けることで、お口の変化にも気づきやすくなります。

メリット④:矯正治療中やインプラントのメインテナンスにも活用できる。矯正装置を装着している方は、装置の周囲に汚れが残りやすくなります。インプラントを使用している方も、インプラント周囲の清掃を継続することが重要です。GBTは、矯正歯科やインプラント歯科、小児歯科、審美歯科、歯周病治療など、さまざまな分野でのメインテナンスに活用されています。ただし、矯正装置やインプラントの状態によって適した器具や方法は異なります。歯科医師や歯科衛生士が患者様のお口の状態を確認し、適した方法でケアすることが大切です。こんな方に綱島の和田デンタルクリニックのGBTクリーニングがおすすめです。GBTクリーニングは、特別な目的がある方だけのものではありません。「これからも自分の歯を大切にしたい」という方なら、定期的な予防ケアの選択肢として考えることができます。

GBTクリーニングがおすすめな人①:歯周病を予防したい方歯周病を予防したい方には、毎日の歯磨きだけでなく定期的な歯科医院でのメインテナンスがおすすめです。歯ブラシが届きにくい部分には、バイオフィルムや歯石が残ることがあります。歯科医院では、患者様自身では確認しにくい部分までチェックできます。歯ぐきの状態を定期的に確認することで、小さな変化にも気づきやすくなります。

GBTクリーニングがおすすめな人②:コーヒーや紅茶による着色が気になる方。コーヒーや紅茶などを日常的に飲む方は、歯の着色が気になることがあります。着色汚れは歯磨きだけでは落としにくい場合があります。エアフローを使用したクリーニングでは、歯面のステインを除去することができます。「ホワイトニングをするほどではないけれど、歯の表面をきれいにしたい」という方にも、クリーニングは選択肢になります。

GBTクリーニングがおすすめな人③:自分の歯をできるだけ長く残したい方。自分の歯を長く残すためには、痛くなってから歯医者に行くのではなく、健康な状態から予防することが大切です。むし歯や歯周病は、早期発見と定期的な管理が重要になります。GBTクリーニングを含めた定期的なメインテナンスでは、歯の汚れを取り除くだけでなく、お口の状態を確認する機会にもなります。歯科医院で定期的にチェックを受ける習慣を作ることで、自分では気づきにくいお口の変化にも対応しやすくなります。

GBTクリーニングはホワイトニングと何が違う?GBTクリーニングとホワイトニングは、目的が異なります。GBTクリーニングは、バイオフィルムやステインなどの歯面の汚れを除去することが主な目的です。ホワイトニングは、専用の薬剤を使用して歯の色を明るくすることを目的とした処置です。例えば、コーヒーによる着色が付いている方は、クリーニングによって着色が取れることで歯が明るく見える場合があります。一方で、歯そのものの色を今より白くしたい方には、ホワイトニングが適しています。「着色を取りたいのか」「歯そのものを白くしたいのか」によって、適した方法は変わります歯の色や着色について悩んでいる方は、歯科医師や歯科衛生士に相談してみてください。

GBTクリーニングだけではなく毎日のセルフケアも大切です。どれだけ丁寧に歯科医院でクリーニングを受けても、毎日のセルフケアをやめることはできません。バイオフィルムは日常生活の中で再び付着するため、毎日の歯磨きが基本になります。歯ブラシだけではなく、デンタルフロスや歯間ブラシなどを使用して、歯と歯の間まで清掃することが大切です。患者様のお口の状態によって、適した歯ブラシや歯間ブラシのサイズは異なります。

歯科衛生士に相談すると、患者様の歯並びや歯ぐきの状態に合ったセルフケア方法を確認できます。歯科医院でのプロフェッショナルケアと、自宅でのセルフケアを組み合わせることが、健康なお口を維持するポイントです。
お口の健康を長く維持するためには、むし歯や歯周病になってから治療するだけではなく、定期的な予防とメインテナンスが重要です。
GBTクリーニングでは、バイオフィルムを確認しながら患者様のお口の状態に合わせてクリーニングを行うことが大切になります。
「歯のクリーニングを受けたい」「歯周病を予防したい」「歯の着色が気になる」「自分に合ったメインテナンス方法を知りたい」という方は、まず現在のお口の状態を確認することから始めてみてください。
綱島で歯医者を探している方にとって、歯が痛くなった時だけではなく、健康な状態から相談できる歯科医院をかかりつけにすることは、将来のお口の健康を守るための大切な選択肢です。

まとめ
GBTクリーニングは、Guided Biofilm Therapyという考え方に基づいた予防・メインテナンスの方法です。

GBTでは、お口の状態を確認し、バイオフィルムを染め出して可視化した上で、患者様のお口に合わせたクリーニングを行います。エアフローなどを使用してバイオフィルムやステインを除去することで、歯の表面を清潔に保ちやすくなります。

GBTクリーニングは、歯周病予防をしたい方、歯の着色が気になる方、矯正治療中の方、インプラントを使用している方など、さまざまな方のメインテナンスに活用されています。ただし、GBTクリーニングだけでむし歯や歯周病の治療が完了するわけではありません。歯の痛み、歯ぐきの腫れ、出血など気になる症状がある場合には、歯科医師による診察を受けることが大切です。毎日のセルフケアと歯科医院での定期的なメインテナンスを組み合わせることで、健康な歯と歯ぐきを長く守っていきましょう。

綱島で歯のクリーニングや予防歯科について相談したい方は、和田デンタルクリニックへお気軽にご相談ください。和田デンタルクリニックでは、皆様の健康をお口から守っていく診療を心がけています。ご自身はもちろん、ご家族皆様にも安心して通っていただける歯科医院を目指し、一人ひとりのお口の状態に合わせた予防とメインテナンスを大切にしています。

 

それでは皆さん良い歯っぴーライフを〜handheart

2026.08.16更新

こんにちは!歯科衛生士の五十嵐です♪̊̈♪̆̈

 

 

暑い日が続いていますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか?
夏は冷たい飲み物や食べ物を口にする機会も増え、お口の中の環境が気になる季節でもあります。今回は、毎日の口腔ケアに取り入れていただきたい洗口液「ハビットプロ」についてご紹介します( •̤ᴗ•̤ )♡

 

 

みなさんは、毎日の歯みがきに「洗口液」を取り入れていますか?

 

 

今回は、当院でも取り扱っている歯科医院専売の洗口液「ハビットプロ」をご紹介します!!

 

 

ハビットプロには、CPC・GK2・TXAの3つの薬用成分が配合されています。

 

CPC▶︎殺菌成分、原因菌を殺菌し歯垢の付着を防ぐ
GK2▶︎抗炎症成分、歯ぐきのハレと炎症を防ぐ
TXA▶︎出血予防成分、歯肉炎による歯ぐきからの出血を防ぐ

 

つまり、お口の中の細菌を殺菌しながら、歯ぐきの健康もサポートしてくれる洗口液です。

 

 

使い方も簡単です。毎日の歯みがきに加えて、約10~20mLをお口に含み、20~30秒ほどすすいで吐き出します。使用後に水ですすぐ必要はありません。

また、ノンアルコールタイプなので、刺激の強い洗口液が苦手な方にも使いやすいのが特徴です。

 

 

もちろん、洗口液だけでむし歯や歯周病を防ぐことはできません。歯ブラシでの丁寧なブラッシングを基本に、洗口液をプラスすることで、毎日のセルフケアをより充実させることができます。

 

「歯ぐきから血が出る」「口臭が気になる」「自分に合った洗口液を知りたい」など、お口のお悩みがありましたら、お気軽にスタッフまでご相談くださいniflower2

 

毎日のちょっとした習慣で、一緒に健康なお口を目指しましょう!

 

ハビ

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