こんにちは!
歯科助手の石原です。
急に寒くなりましたが皆さんは冬支度はお済みですか?
今回は、低舌位と小児矯正「マイオブレース治療」についてのお話をします。
成人の方にも意識して欲しい内容です。
 お口を閉じている時の舌の位置は?
お口を閉じている時の舌の位置は?
皆さんはお口を閉じている時、また何かに集中している時、
舌はお口のどこに触れていますか?
お子さんの場合、集中しているときにお口がポカンと開いていたり、
前歯の間から舌の先がのぞいていることがあるかもしれません。
実はこれ、舌の位置(舌位)が低くなっている「低舌位(ていぜつい)」のサインかもしれません。
---
 正しい舌の位置とは?
正しい舌の位置とは?
舌の正しい位置は、上あごの天井(口蓋)に舌全体がふれている状態です。
舌先だけでなく、舌の真ん中から奥までしっかりと上についているのが理想的です。
このとき、口を閉じていても自然に呼吸でき、
お口のまわりの筋肉(口唇・頬・舌)がバランスよく働いています。
---
 舌の位置が低いとどうなるの?
 舌の位置が低いとどうなるの?
舌が下がったままの「低舌位」では、
さまざまなトラブルにつながることがあります。
・口呼吸になる
・虫歯・歯周病になりやすい 
・姿勢が悪くなる(猫背やストレートネック) 
・いびき・睡眠の質の低下 
・歯並びの乱れ(出っ歯・開咬など)
・お顔や口元の見た目の変化
これらは、舌やお口まわりの筋肉のバランスが崩れていることや、
あごの発育不足が関係している場合があります。
---
 和田デンタルクリニックの取り組み
和田デンタルクリニックの取り組み
和田デンタルクリニックでは、
ブラケットやワイヤーを使わずに、機能面(口呼吸・舌の位置)からのアプローチで、
お顔やお口の正しい発達を促す
小児矯正「マイオブレース治療」を行っています。
「見た目」だけでなく、「機能」から整えることで、
将来にわたって健やかなお口の環境をサポートします。
 無料相談も承っておりますので、どうぞお気軽に「マイオブレース無料相談」とお問い合わせください。
無料相談も承っておりますので、どうぞお気軽に「マイオブレース無料相談」とお問い合わせください。


 
 








 
             
         
            