GWについて
2022.04.27更新
こんにちは、和田デンタルクリニックでございます。
GW休診のご案内です。
4/29(金)、5/3(火)~5/5(木)
上記の期間休診とさせていただきます。
4/30(土)、5/2(月)は通常通り診療となります。
よろしくお願いいたします。
2022.04.27更新
こんにちは、和田デンタルクリニックでございます。
GW休診のご案内です。
4/29(金)、5/3(火)~5/5(木)
上記の期間休診とさせていただきます。
4/30(土)、5/2(月)は通常通り診療となります。
よろしくお願いいたします。
2022.04.23更新
みなさま、こんにちは!アシスタントの白石です。
最近は暖かい日が多くなり、過ごしやすくなってきましたね
ただお天気が良いと日焼けの心配も...マスク焼け要注意です!!
まだまだマスク生活は続きそうですが、
私は最近、マスクの下で口に力が入っているなぁと感じることが良くあります。
意識して力を抜くようにはしていますが気づくと食いしばっているようです。
そういう方も多いのではないでしょうか?
食いしばりの要因はいろいろありますが、主な要因は....
ストレス →一番多い要因
習慣 →スポーツや瞬発的に力を出すような職業に就いている人など、食いしばりが習慣化してしまっている
噛み合わせ・骨格 →咬み合わせの異常や顎の変位、歯の詰め物が合っていないなどが原因で、歯ぎしり・食いしばりが起きる
子ども特有のもの →乳歯と永久歯の生え変わり時期に起こる不快感などが原因で起きる
食いしばりや歯ぎしりが原因で起こる体の不調は多くあります。
歯がすり減る、歯が欠ける、歯が割れる、歯がしみる
歯肉炎や歯周炎になる
顎関節が痛くなる、口が開けにくくなる
顔の筋肉痛、頭痛、肩こり
などなど....歯だけではなく全身にも影響がでることがあります。
ストレスや習慣化されていることをいきなりゼロに無くすことは難しいです。
ですが、食いしばりや歯ぎしりによる体のダメージを軽減させる方法はありますのでご紹介します
当院ではこちらの方法をお勧めしています
ナイトガード(マウスピース)を装着し歯への負担を軽減させる
咬筋にボツリヌス注射をして、噛む力を弱める
食いしばりや歯ぎしりでお悩みの方はぜひご相談ください!
2022.04.23更新
みなさま、こんにちは!アシスタントの白石です。
最近は暖かい日が多くなり、過ごしやすくなってきましたね
ただお天気が良いと日焼けの心配も...マスク焼け要注意です!!
まだまだマスク生活は続きそうですが、
私は最近、マスクの下で口に力が入っているなぁと感じることが良くあります。
意識して力を抜くようにはしていますが気づくと食いしばっているようです。
そういう方も多いのではないでしょうか?
食いしばりの要因はいろいろありますが、主な要因は....
ストレス →一番多い要因
習慣 →スポーツや瞬発的に力を出すような職業に就いている人など、食いしばりが習慣化してしまっている
噛み合わせ・骨格 →咬み合わせの異常や顎の変位、歯の詰め物が合っていないなどが原因で、歯ぎしり・食いしばりが起きる
子ども特有のもの →乳歯と永久歯の生え変わり時期に起こる不快感などが原因で起きる
食いしばりや歯ぎしりが原因で起こる体の不調は多くあります。
歯がすり減る、歯が欠ける、歯が割れる、歯がしみる
歯肉炎や歯周炎になる
顎関節が痛くなる、口が開けにくくなる
顔の筋肉痛、頭痛、肩こり
などなど....歯だけではなく全身にも影響がでることがあります。
ストレスや習慣化されていることをいきなりゼロに無くすことは難しいです。
ですが、食いしばりや歯ぎしりによる体のダメージを軽減させる方法はありますのでご紹介します
当院ではこちらの方法をお勧めしています
ナイトガード(マウスピース)を装着し歯への負担を軽減させる
咬筋にボツリヌス注射をして、噛む力を弱める
食いしばりや歯ぎしりでお悩みの方はぜひご相談ください!
2022.04.09更新
こんにちは歯科医師の高嶋です
そろそろ3月も終わり新年度も始まりますがみなさんいかがお過ごしでしょうか?
今回のブログ記事の内容は栄養摂取状態が歯肉に影響するのかです‼
答えはYESです!!!
栄養摂取状態は歯肉だけでなく全身にも影響します。
またタンパク質やビタミン類の摂取量低下と歯の喪失に関連があることも報告されています!!!
歯肉は主にタンパク質の1つであるコラーゲンで構成されています
コラーゲンの生成にはビタミンCが必要なのでビタミンCが欠乏すると異常をきたします!!
ちなみにビタミンC欠乏症を壊血病といいますが、名前の通り血管が脆くなり、歯肉だけでなく、全身に点状出血や内出血がみられるのが特徴です。
また、コラーゲンの生成に必要な栄養素としてはタンパク質、ビタミンAもあります。
タンパク質は筋肉や結合組織を構成するだけでなく、免疫細胞の働きを向上させたり、免疫物質を作り出したりする栄養素でもあります。
よって、タンパク質の摂取不足が続いて慢性的に低栄養状態にある人は、生体防御反応低下や創傷治癒遅延のリスクが高くなるため、
歯周組織破壊が進みやすい状態にあるため注意が必要です。
これらのことから歯の喪失はタンパク質やビタミン類の摂取量低下と関連あることが多くの疫学調査で報告されています。
さらに歯茎の健康を保つためには、炎症や感染をコントロールすることも非常に重要です。
歯周病の進行には炎症細胞が産生するフリーラジカルが関係しているため、歯周病の病態改善に抗酸化物質の摂取が有効であることも報告されています。
具体的には、抗炎症作用のあるオメガ-3系脂肪酸(DHA、EPA)、抗酸化作用のあるフラボノイド、カロテノイドなどの栄養素やそれを含む食品が歯周病の
リスクを減少させるのではないかと期待されています。
歯肉を含めた口腔粘膜はターンオーバーが早い為栄養素の欠乏に対する感受性が高いといえます。
よって栄養状態とは切っても切れない関係なのです!!!
以上で今回のブログを終わりにしたいと思います!
皆さんしっかりと栄養を摂取してお口の中も体も健康に保ちましょう