親知らずについて
2019.06.17更新
こんにちは。受付の中村です
今回は親知らずについてお伝えします。
親知らずは一般的には、上あごの左右2本と下あごの左右2本の計4本ありますが
元々親知らずのない人や、必ずしも4本が揃っていない人など個人差があります。
親知らずには様々な生え方があり正常に生えていない親知らずを放置しておくと
痛みや腫れ、歯並び、歯根の吸収、口臭・顎関節症の原因など様々な歯のトラブルを
引き起こしてしまいます。
①親知らずが傾いている時
②ひどい虫歯になった時
③歯周病が進行した時、
④奥の方に生えていて歯磨きが届かない時
⑤しっかりと生え切らずに痛みが出る時
上記の場合は抜歯が必要なケースが多いので
このような症状がある方は一度ご相談ください