みなさん、こんにちは!
アシスタントの白石です。
夏の暑さも和らいできて、いよいよ秋が近づいてきましたね!
季節的にスイーツなどがたくさんでてくるので楽しみです
私たちスタッフも甘いものが好きなので、よく食べますが、
せっかく食べるなら、虫歯になりにくいものを選んで食べるようにしたいです。
そこで虫歯になりにくい市販のおやつを調べてみました!
虫歯の危険度が高い
ものから紹介します。
1位 あめ、キャラメル、ガムなど
ほとんどが砂糖と言えるほど糖分が多い。口の中の長くはいっているので要注意。
2位 チョコレート、クッキー、ビスケット、和菓子など
糖分が多く、歯にくっついて食べかすがなかなか取れない。
3位 スポンジケーキ、マドレーヌ、ウエハースなど
糖分は多いが、ぽろぽろ、サクサク、パリパリしている食感のもの。糖分のわりには歯につきにくい
4位 バニラアイス、果物、砂糖不使用のビスケットなど
アイスクリームは糖分を多く含みますが、口の中ですぐに溶けて、歯につく時間が短いので虫歯になりにくい。
ビスケットでも砂糖不使用のものならさらに良い。
5位 せんべい、クラッカー、スナック菓子など
砂糖が入ってない、カリカリと砕けて歯につきにくい。
上位のあめやキャラメルは特に歯にくっつくため、口の中に長くショ糖が残ります。
そのため口の中が酸性状態になり、酸が歯を溶かしてしまい、虫歯を進行させてしまいます。
危険度の低いものであっても、食べ過ぎはよくないので気をつけましょうね!
虫歯にならないポイントは
・時間や個数を決めて食べる
・できるだけ口の中に残らないものを食べる
・お茶や水、牛乳など砂糖が使われていない飲みものと組み合わせて工夫する
・食べた後はしっかり歯磨きをする(←ここが一番重要です)
これらのポイントを意識して楽しいスイーツタイムを過ごしてください