2022.09.02更新

みなさん、こんにちは!

アシスタントの白石です。

 

夏の暑さも和らいできて、いよいよ秋が近づいてきましたね!

季節的にスイーツなどがたくさんでてくるので楽しみですnico

 

私たちスタッフも甘いものが好きなので、よく食べますが、

せっかく食べるなら、虫歯になりにくいものを選んで食べるようにしたいです。

 

そこで虫歯になりにくい市販のおやつを調べてみましたmagnifier

 

tooth虫歯の危険度が高いbibibiものから紹介します。

 

1位 あめ、キャラメル、ガムなど

ほとんどが砂糖と言えるほど糖分が多い。口の中の長くはいっているので要注意。

 

2位 チョコレート、クッキー、ビスケット、和菓子など

糖分が多く、歯にくっついて食べかすがなかなか取れない。

 

3位 スポンジケーキ、マドレーヌ、ウエハースなど

糖分は多いが、ぽろぽろ、サクサク、パリパリしている食感のもの。糖分のわりには歯につきにくい

 

4位 バニラアイス、果物、砂糖不使用のビスケットなど

アイスクリームは糖分を多く含みますが、口の中ですぐに溶けて、歯につく時間が短いので虫歯になりにくい。

ビスケットでも砂糖不使用のものならさらに良い。

 

5位 せんべい、クラッカー、スナック菓子など

砂糖が入ってない、カリカリと砕けて歯につきにくい。

 

スナック菓子

上位のあめやキャラメルは特に歯にくっつくため、口の中に長くショ糖が残ります。

そのため口の中が酸性状態になり、酸が歯を溶かしてしまい、虫歯を進行させてしまいます。

 

危険度の低いものであっても、食べ過ぎはよくないので気をつけましょうね!

 

虫歯にならないポイントは

 

・時間や個数を決めて食べる

 

・できるだけ口の中に残らないものを食べる

 

・お茶や水、牛乳など砂糖が使われていない飲みものと組み合わせて工夫する

 

・食べた後はしっかり歯磨きをする(←ここが一番重要です)

 

これらのポイントを意識して楽しいスイーツタイムを過ごしてくださいglitter

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