2020.06.27更新

こんにちは^^butterfly受付の長谷川ですnote

 

緊急事態宣言解除されましたが、まだまだ不安な日々が続きますね汗汗

お家で過ごすことが多い中皆様何してお過ごしですかnyan

私はというと・・・お菓子作りに挑戦しました~glitter2

ホットケーキミックス、一時はスーパーでも売り切れ状態でしたねcake

 

ところで、パンケーキはハチミツですか❓それともメープルシロップ派ですか❔nyan

どちらもとーっても美味しいですよねheart3

 

ただし。。歯に良いのは、ハチミツって皆様ご存知でしたか❓私は知らなくてメープルシロップ派だったのですが、

ある記事をみてからはハチミツに変更しましたgyaheart2

 

なぜハチミツが良いのかというと、虫歯になりにくいのですglitterglitter

まず、砂糖が虫歯の原因になるといわれる理由は主に2つ!!

 

虫歯菌は砂糖から「不溶性グルガン」とういう水に溶けない粘着性の多糖体をつくり歯面のプラーク形成に重要な役割を果たす。

「砂糖」を栄養にして『酸』を外へ排出

 

この虫歯菌が排出した『酸』によって歯が溶かされることで虫歯が発生するんですねshun汗汗

 

そこでハチミツに話を戻すと

ハチミツの主な糖質は「ぶどう糖」と「果糖」で、虫歯菌が栄養にする「砂糖」はほんのわずかしか含まれていないのですihi

これはとてもうれしい話ですね笑うstarstar

 

ハチミツにも「砂糖」ははいっているので食べ過ぎると虫歯を誘発する可能性はあるみたいですが、

私のように甘いお菓子はやめられないけれど、、虫歯にはなりたくない。

そんな方は少しでもリスクが回避できる方がいいですねnote

是非、歯におすすめなのでハチミツはじめてみて下さい~flower2

 

それでは、雨rainが続いていますが夏にむけて体整えていきましょう~ihihand

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2020.06.13更新

みなさま、こんにちは!アシスタントの白石です。

まだまだ油断はできませんが、日々の暮らしに戻りつつ忙しくなってきている方も多いと思います。

いかがお過ごしでしょうか?

 

先日の6月4日は『むし歯予防の日tooth』でしたね。

年に数回、歯に関する日がありますが、それを機に歯のことちょっとでも思い出していただけると嬉しいです!

 

『8020運動』ってご存知ですか?

80歳になっても20本以上の自分の歯を保とう!という運動です。

20本以上の歯があれば食生活のほぼ満足すると言われ、

「生涯、自分の歯で食べる楽しみを味わえるように」とこの運動が始まったそうです。

ですが、これは『健康な歯』であることが大事です。

 

大事に残せている歯でも、むし歯になって痛んだり、歯周病でグラついていたり・・・

それでは満足に噛むこともできなくってしまいます。

歯を失ってしまう原因の8割以上がむし歯と歯周病なんです。

 

また、歯の数が多いほど健康寿命(元気に自立して過ごせる期間)が長いと言われています。

健康寿命

 

平均寿命とかなり差がありますが、楽しく長生きするためには健康寿命を伸ばしたいですよね。

歯の数や噛む能力で認知症や要介護になるリスクも変わってきます。

保有歯数20本未満の方が 

要介護状態にならなかった30% 要介護状態になった59%

というデータもあり、約2倍の差があります。

 

 よく噛むことは、こんな効果が期待できますnote2 (以下、日本訪問歯科協会HPより)

 

1.胃腸の働きを促進する
 唾液中の消化酵素の分泌が盛んになり、細かくかみ砕けば胃腸への負担を和らげます。

2.むし歯、歯周病、口臭を予防する
 唾液の分泌が増え、唾液の分泌が増え、唾液の抗菌作用によって口の中の清掃効果が高まります。

3.肥満を防止する
 ゆっくりたくさん噛むと満腹感が得られ、食べ過ぎを防ぎます。

4.脳の働きを活発にする
 噛むことで脳への血流が増加し働きを活発にするために、脳の若さを保って老化を防止します。

5.全身の体力の向上
 よく噛めば全身に活力がみなぎり、体力が向上します。

6.味覚が発達する
 じっくりと味わうことができ、味覚が発達します。

7.発音がはっきりする
 口のまわりの筋肉が発達し、言葉の発音もはっきりします。

8.がんを予防する
 唾液に含まれる酵素には、食品中の発ガン物質の発ガン性を抑制する効果があると言われています。

 

私たち和田デンタルクリニックのスタッフは皆さんに、

美味しいものを、自分の歯でしっかり噛んで(⬅️ここ大事ですglitter

たくさん食べて、楽しく過ごしていただきたいと思っておりますので、

お口のことで心配や困っていることがあればご相談ください。

いろいろな治療のご提案やメンテナンスなど、みなさんのお力になればと思います。

ぜひお待ちしております!

 

最近、当院で扱っている口腔ケア用品をリニューアルしましたnote

詳細は以前のブログにてご紹介していますので、ぜひ参考にしてください!

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2020.06.09更新

こんにちはflower2 歯科衛生士の加藤ですrabbit

 

緊急事態宣言は解除されましたが、まだ安心できない日々の毎日ですね…shun

引き続き一日でも早く終息する為にも、新しい生活様式に沿って過ごしていきましょう!

 

今回は妊娠中の歯科治療についてお伝えしていきたいと思います!

 

妊娠中は女性ホルモンであるエストロゲンや、プロステゲロンの分泌が増加します。

そのためお口の中の環境が変化しやすくなります。

主な症状は、

【歯肉から出血しやすくなった】

【歯肉が赤く腫れてる】 

等ですcloud

 

環境の変化に伴い、妊娠中に起こりやすい特徴として

【つわりにより歯磨きができない】

【食べ物の好みが変化】

があります。

このことからお口の中にプラーク(最近の塊)が蓄積されることで歯肉の炎症に繋がります。

 

出産後には落ち着くケースが多いですが放置したままにしてしまうと、歯肉のみに炎症が起きる歯肉炎だけでなく

歯を支えている顎の骨まで溶かしてしまう歯周病のリスクが上がってしまいます。

また、歯周病により早産や低体重児等の妊娠出産合併症の発現リスクが上がることが判明されています。

 

そのために定期検診や日ごろのセルフケアでの

早期治療や継続的な口腔ケアにより改善することは可能ですheart

 

当医院では横浜市妊婦歯科検診も行っております★

検診の際に治療が必要になった場合は安定期の妊娠中期である(16w~27W)での治療が可能ですので体調に合わせてお越しいただけますflower2

 

症状に応じてケア商品等もご案内しておりますのでお気軽にスタッフにお伝えください!

 

 

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