2019.12.24更新

皆さん、こんにちは副院長の西島です。

 

2019年もあと数日となりました。今年は新元号の令和が始まり、新時代の幕開けとなりました。

 

私はといううと、あまり変わらず休みを頂き、セミナーを受講して参りました。

接着という話のセミナーでした。日本では保険制度があり銀歯が多く使われていますが、見た目はもちろんですが、安定性が良くなかったりすることにより気が付かないうちに虫歯になっていたりすることが良くあります。

なので、再度治療を必要とすることが多々あります。

なるべく再治療をしないためには安定性の良い材料のものを選んで治療を行う必要があります。

代表的なものですと、セラミックと言われる歯と同じような色の詰め物や被せ物があります。

これらの材料を使うことによって、見た目もきれいに治せますのでお勧めしております。ただし、正しくセラミックや、接着の事を理解していないと割れたり、取れたりしてしまい、再度治療が必要になることもあります。

当院ではそういったことのないよう、日々努力をしておりますので、気になる方は是非相談してください。

 

 

 

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